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孝介だより【啓蟄】

はい。こんばんは。
本日もお読み頂きありがとうございます。
孝介です。


今日は啓蟄。

こんな漢字読めるかーい。

"けいちつ"って読むらしいです。

なんだそれ。

二十四節気のひとつらしいです。

因みにこのひとつ先が
皆さんご存知の"春分"


啓は"ひらく"
蟄は"虫が土の中に閉じこもる"

つまり冬眠中の虫たちが
春の陽気に誘われて土の中から
出てくる頃ですよー。

っていう時期を指すそうです^ ^


春は春でもいくつかに区切って
その細かい季節を表現する。
ものすごく日本らしい趣のある
文化ですなー。好きだわ〜。

今の時代、なかなか暦通りに
季節が運ぶこともないですし、
春夏秋冬もちゃんと廻ってんの?
なんて思ってしまうことも
ありますが。笑

それでも四季を感じるひとつの
手がかりになりますねー^ ^

素晴らしい。
日本語にひとつのことを
表現する言葉の数が多いのも納得。

これからもいろいろな言葉と表現で
大切に歌を歌っていきたいと思った
"啓蟄"でした。

と今日は少しお真面目な
お孝介君でしたー。

また明日。