孝介だより【ラジ波の続き】
はい。こんばんは。
本日もお読み頂きありがとうございます。
孝介です。
本日の"ラジ波"は
僕の担当曜日でございやす。
いつもありがとうございます!
今日の放送分も
お聞きいただけましたか?^ ^
さて、今日のラジ波では
端午の節句について少し
話しましたがー。
その続きを少し。
こどもの日と言えば!
柏餅とかちまきとか
いろいろありますが、、、
忘れちゃいかんのが
"こいのぼり"
屋根より高いこいのぼり〜♪
って歌も良く歌ったもんです。
これってなんでこいのぼり
あげるんだろ〜って話なんですが、
今日のラジ波で話した
"端午の節句"は中国から
入ってきた風習なんです。
それに付随して日本独自に
できた風習がこいのぼりなんです。
由来はやはり中国で、
黄河という河川に"竜門"
という激流の滝の難所がありました。
数々の魚たちが登ろうと試みたのですが
鯉しか登りきることが出来ず、その鯉は
上り切った後に竜となった。
という伝説にあやかって、
子供の出世を願い、東京でこいのぼりの
風習が始まったそうです。
当初は黒い鯉を1匹あげてたのですが
それがどんどん増えて家族になった
ようです。笑
そして僕の疑問。
なぜ緋鯉が子供なのか。
お母さんのはずじゃ。。笑
あっ。
因みに"登竜門"って言葉の
この鯉の滝登りから来てるんですよ。
また明日。